(ネットで)サブフォーを達成した、東京マラソン2016反省点・その2。弱点が明確に?
ブログ不精が、まさかの1日2回更新。
GPSウォッチ(EPSONのSF-810を愛用しています)のデータを整理してたら、
明らかな『弱点』っぽいものを見つけてしまった為です。
まずは、今回計測した東京マラソン2016での記録全体。
走行距離が42.195kmを400m強超えてますね。
誤差もあるでしょうが、抜くためにジグザグ走りを若干した所為も?
可能な限り無駄を省きたい!
お次は心拍数。
こちらは比較的いいマネジメントができてると思います(個人の感想です)。
最後まで150を超えるか超えないかで推移してますし、
レース中一度もゼェゼェと肩で息するシチュエーションはありませんでした。
フルマラソンを行う上で、体力面では問題ないと思われます。多分。
で、問題がこちら。
ピッチ数は終盤につれてすこしずつ上がってるのに、
ストライドがまさかのだだ下がりです!
一番ストライドが狭い41kmでは、
ピッチ189spmに対してまさかの89cm。よちよち走り!?
…これは…どう判断するべきか。
脚を動かす気力は充分あっても、それに脚の筋肉がついていってない…?
脚力不足、走り込み不足…という事なのでしょうか。
もし詳しい人が居たらご教授願えると幸いです。
筋トレが足りないんですかね…
それにしても。
こんなにはっきりとグラフで自分の弱点らしきものがわかるGPSウォッチ、
みんなも買おう!(結論はそこなのか?!)