走る鯖人間。

2015年、体重が3桁になった危機感からダイエット目的でランニングを始めました。サブ3.5が最終目標…だったのですが、2017年2月に達成して後に別大完走。ウルトラマラソン100kmも完走できました。

(ネットで)サブフォーを達成した、東京マラソン2016反省点・その2。弱点が明確に?

 

ブログ不精が、まさかの1日2回更新。

GPSウォッチ(EPSONのSF-810を愛用しています)のデータを整理してたら、

明らかな『弱点』っぽいものを見つけてしまった為です。

 

まずは、今回計測した東京マラソン2016での記録全体。

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走行距離が42.195kmを400m強超えてますね。

誤差もあるでしょうが、抜くためにジグザグ走りを若干した所為も?

可能な限り無駄を省きたい!

 

お次は心拍数。

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こちらは比較的いいマネジメントができてると思います(個人の感想です)

最後まで150を超えるか超えないかで推移してますし、

レース中一度もゼェゼェと肩で息するシチュエーションはありませんでした。

フルマラソンを行う上で、体力面では問題ないと思われます。多分。

 

で、問題がこちら。

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ピッチ数は終盤につれてすこしずつ上がってるのに、

ストライドがまさかのだだ下がりです!

一番ストライドが狭い41kmでは、

ピッチ189spmに対してまさかの89cm。よちよち走り!?

 

…これは…どう判断するべきか。

脚を動かす気力は充分あっても、それに脚の筋肉がついていってない…?

脚力不足、走り込み不足…という事なのでしょうか。

もし詳しい人が居たらご教授願えると幸いです。

筋トレが足りないんですかね…

 

それにしても。

こんなにはっきりとグラフで自分の弱点らしきものがわかるGPSウォッチ、

みんなも買おう!(結論はそこなのか?!)